国内・海外…理想の不動産を持つには！？

去る９月８日〜１０日において、「マンションの建替え」に付いて、区分所有法に基ずいて調べましたが、今回は、建替え決議がされた後のマンションの建替えに付いての、「マンション建替え円滑化法」に付いて調べます。「マンション建替え円滑化法」の正式名は「マンションの建替えの円滑化等に関する法律」と言い、平成１４年１２月１８日に施行され、翌年、区分所有法の改正に伴い改正法が平成１５年６月１日に施行されています。...

駒ヶ根市・伊那市を中心に飯田市・宮田村・箕輪・南箕輪の賃貸アパート・マンション等のお部屋情報を多数ご紹介しております。

コンクリートとモルタル の大きな違いは砂利の有無ですが、これによってそれぞれの強度が異なり、用途も変わってきます。それぞれの特徴は以下の通りです。 ◆　コンクリート　セメントに砂と砂利を混ぜ、水で練ったもの。　ブロック積みの基礎や建物の土台、カーポートなど強度の必要な場所で使います。　＊　コンクリートの混合比率　　練るうちに砂利の間にセメントや砂が入ってしまうので、出来上がり量は　　砂利と同じ量に...

ライフスタイルレポート「『おひとりさま』の住まいの選択肢」を発表／三井ホームリモデリング三井ホームリモデリング（株）は15日、第6回「三井のリフォーム住生活研究所ライフスタイルレポート」の発表会を開催した。同レポートは、2007年より毎年発表しているもので、リフォームにかかわるさまざまな提言を行なっている。今回は、増え続ける単身者「おひとりさま」をテーマに「『おひとりさま』の住まいの選択肢」と題...

長期優良住宅、認定戸数10万戸に迫る国土交通省は15日、「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」にもとづく2010年8月の長期優良住宅建築等計画の認定状況、および制度運用開始からの累計認定戸数を発表した。09年6月4日から運用が開始された同制度にもとづく、全国の所管行政庁の認定実績は、9万8,866戸まで伸長。10万戸台目前に迫った。このうち一戸建住宅は9万6,780戸、共同住宅等は2,086戸...

「大都市の国際競争力アップ」が最重要課題／不動協、平成23年度税制改正要望を決定（社）不動産協会は16日、理事会を開催。「平成23年度税制改正・予算等に関する要望」を決定した。税制改正要望では、「大都市の国際競争力の強化」として、（1）都市再生特別措置法の前倒し延長・拡充、（2）都市再生特別措置法改正により新たに創設される予定の「特定都市再生緊急整備地域（仮称）」に係る税制上の特例措置の創設、（...

インフィルリフォーム共通無料相談の実施についてに住宅インフィル・リフォーム懇談会（事務局：(財)ベターリビング、(社)リビングアメニティ協会）では、「インフィルリフォーム共通無料相談」を、住生活月間関連行事として実施します。多数の協賛企業により推薦され登録された、工事等の受注を目的としない住宅リフォーム『相談ショップ』に『共通無料相談券』を持参すると、住宅リフォームに関する情報収集や疑問解決等に...

　●　適切な予防保全　　コンクリート・リフォームはライフサイクルコストの削減や資源の有効活用、　　更に建設事業の環境影響への低減といった背景から、コンクリート構造物の大幅な　　長寿延命化が要求され、そのため、従来にも増して、正確な劣化メカニズムの解明と　　将来の劣化予測が何より大切となっています。　　塩害など重大な事態に発展する可能性のある損傷でも、初期段階で適切な対策を　　実施すれば、損傷の進行...

8月の首都圏建売住宅、契約率47.3％／不経研調査（株）不動産経済研究所は14日、2010年8月度の首都圏建売住宅市場動向を発表した。同月の新規発売戸数は296戸（前年同月比▲26.2％）。地域別にみると、東京都38戸、千葉県88戸、埼玉県134戸、神奈川県36戸、茨城県0戸。月間契約率は47.3％（同4.1ポイントダウン）。地域別では、東京都26.3％、千葉県62.5％、埼玉県41.0％、神奈...

コンクリートは高強度で，どんな形にも成形可能であり，しかも原料が豊富で安価なため，建築材料として大量に使われています。しかし，こんな便利なコンクリートも色々な原因で劣化します。この原因を探ってみます。●　コンクリートの劣化の主な原因（１）　コンクリートの中性化による劣化　　新しいコンクリートは水和生成物（水酸化カルシウム Ca(OH)2）により強いアルカリ性　　を呈するので，コンクリート中の鉄筋を...